こんにちは。
新和リファイン広報です。
先日、某メーカーさんのショールームにて照明の勉強をするということで、
私も一緒に連れて行ってもらいました(˘ᵕ˘ )♡
リビング、寝室、トイレ、廊下などに区切られた部屋で、
実際に照明の違いを体験できるショールームでした。
(施設内の撮影NGだったので写真はイメージです。)
全く同じ空間でも、
電球の色や形や壁からの距離などで部屋の印象がガラッと雰囲気が変わって驚きました。
一番記憶にのこっているのは、「温白色」の電球です。
オレンジ色の「電球色」と、青白い光の「昼白色」のいいとこ取りをしたような、
明るさもありつつ雰囲気も残した色味の電球。
初めて聞くなぁ〜と思っていると、
ショールームのお姉さんが言っていました。
「年代によって好まれる明るさや色が違うので、温白色で中間の色味にすることで、家族でケンカせずに済むかもしれません。」
…まさに!!
そんなことがありました。
実家のリビングで
昼白色の電球で明るさをMAXにしたい父と、
眩しい光が苦手で、明るさをおさえた部屋でゆっくり過ごしたい私。
父が帰宅する前に電球色を変えたり、少し明るさを落としていても
帰宅後すぐに気づかれて明るさMAXにされてしまいます。泣。
暗くて見えない父のイライラと
眩しいと目がクラクラしてしまう私の攻防戦が繰り広げられていましたが、
「温白色」が解決してくれるかもしれませんね。
そのほか、
リビングにシーリングファンがある場合の照明の位置、
寝室にフットライトをいれると落ち着いて高級感のあるホテルのような空間になる…
などなど
普段あまり気に留めていませんでしたが、
「この空間おしゃれだな」
と思う時って、きっと照明の細部にもこだわって作られてるんだな〜と感じました。
楽しく、たくさんの学びがあった照明研修でしたが、
とにかく思ったのは
「家づくりって決めることがたくさんあって大変!!」
ということです。
照明一つをとっても悩んでしまいそうです。
しれば知るほど、どれがいいのか分からなくなったりなんかして…
新和リファインでは、
そのようなお客さまに寄り添い
納得のいくぴったりのご提案をさせていただきます。
お気軽にお問い合わせくださいませ^^