⚠寒さがもたらす塗装への悪影響⚠
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こんにちわ！
皆さんのお住いの地域は『雪』大丈夫でしたか？
日田市も昨日の昼から雪が降りだし
本日も朝からふわふわと雪が舞っています⛄
前回の積雪時に比べ、道路がに凍っているため
滑らないか心配でしたが
無事全員会社にたどり着くことができています◎
このように寒い時期に
塗装にはどのような悪影響があるのか
皆様に‘‘一部’’お伝えしたいと思います。
まず1つ目は
『気温5度以下・湿度85％以上は施工できない』ことです
どの塗料メーカーさんも
気温5度以上・湿度85％以下での施工を規定で
定めていますが、その理由としては
そのような状況になると
塗装面や塗料の乾きが悪くなり
場合によっては、密着不良等を起こす原因にも
繋がってしまいます
寒い時期に無理な施工はせず、暖かく湿度の低い時期に
外壁の塗替えリフォームを検討されると
よいと思います！◎
2つ目は
『水性塗料が凍結してしまう』ことです
もちろん氷点下にならない屋内に移動させることで
凍結を防止することができますが
氷点下になる屋外に置いたままにすると
凍結する恐れがあり、凍結した水性塗料は
使用することができませんので、注意が必要です。
弊社も現在とある現場にて、水性塗料を使用しているため
塗料缶を詰所へ移動させる作業を行いました。
1週間後の現場の天気や気温・湿度には注意を払いながら
今後の段取りを組まなければならないため
焦りと不安で押しつぶされそうですが
落ち着いて判断できるよう頑張りたいと思います！
まだまだ寒い日は続きますが
体調管理に気を付け、寒い冬を乗り切りましょう！
ご安全に！⛑
