おはようございます 🙂
本日、新和リファインに新しい仲間が増えました。
ペインターの村上健太君です。
若い力期待しています。
そして、今月も5日にミーティングが行われました。
いよいよ今年も最後の月となりました。気が急いてしまいますが、安全重視で無事に終われるように
皆さん気を付けて作業して下さい。
今日も寒いですが頑張りましょう。
おはようございます 🙂
本日、新和リファインに新しい仲間が増えました。
ペインターの村上健太君です。
若い力期待しています。
そして、今月も5日にミーティングが行われました。
いよいよ今年も最後の月となりました。気が急いてしまいますが、安全重視で無事に終われるように
皆さん気を付けて作業して下さい。
今日も寒いですが頑張りましょう。
こんにちは~ 🙂
朝晩冷え込みますね!寒がりの私にはちょと辛いのですが本当の寒さはまだこんなものではありません 🙁
ということで早くも11月となり定期ミーティングが昨日行われました。
今回も沢山の報告があり生産性の向上・改善点・スキルアップなどが議題とされ今後の対策・対応・予定などが話し合われました。
今年も後2ヶ月をきり慌ただしいとは思いますが怪我のないよう皆さんご安全に。
そして先週ですが私、小児科病室のインテリアペイント工事を雅也君と行い無事に完成致しました。
この部屋にきた子供達が少しでも元気になってくれたらいいなぁと思っています。
選挙もあっと言う間に終わりましたね。今月もあっという間に終わりそうです。ピンチです。。。。。
悪天候続きで現場の裁きが悪く、なかなか思うようにはいきません。。。しゃーないけど。。。なんとかなるって 苦笑
さあ、前回に続き、今回は人づくりについて書いてみようと思いました。個人的な想いですが….
人材育成の現状と課題についていつも頭を抱えます。特に若者の育成には誰もが頭を抱えてることと思います。
よく巷で耳にするのは、今時の!といわれるゆとり世代の行動。。。他の問題点としては、多忙すぎて教える暇が無いとか、
そもそも教える育てる気が無いといった教える側の自覚の不足など。。。。
今のゆとり世代といわれる若い衆は、真面目だか活発さがない、グローバル思考でない、安定志向、ストレスに弱いなどが消極的なイメージが否めない。
其の一方で、こう言ったデータがある。
中堅どころの社員に自分の役割は?と質問してして約、70%の社員が後輩の育成と応えたらしい。
が、それを遂行していると応えた社員は2.9%だったらしい。
と考えると、若手が育たないのは、教える側も育ててないことが伺える気がする。
しかし、高度経済成長のときから今まで私も十分に教えてもらってない気がする。見て学べではないが、自分で習得してきた。
実際、今始まった問題でもなく、ずっと前から言われていたことだろう。
よく聞く、今時の若者は!とか、いちいち聞かんでみて覚えろ!などと、育てようとしてない人だらけでは人づくりは何も解決しない気もしますね。忙しく大変なんだろうけど。。。。
どうしたらいいのか。。。
今度、弊社にも新卒と中途社員が入社してくる。
今月、大阪まで研修に行かせた時の話し、うちの一番若手の社員に聞いたらしい。今度、自分より若手が入ってくるが、どうやって教えるのか?と・・・・・
そしたら、「見て覚えろ!」というと言ったのだとか!・・・・
ならば、自分はどうやってるのか?と尋ねると、「誰もなんも教えてくれないもん・・・」
?????????
みんなが教えてくれないからとぼやきながら、自分は後輩に見て覚えろ? 矛盾があるね。笑
これが現実で、本当の気持ちだろう。
ここがポイントのような気がした。
まずは、若手は、学ぶ前に学び方をしらないので、学び方を学ばせる。そして、そこには他者との関係性が重要なことを教えることが必要で自覚させなければならないなあと。
先輩からの客観的なフィールドバックを通じて、気づきや学びを得る、おもしろさ、大切さを理解してもらいたいですね。
そして、先輩側も教える側として自覚し若手との関係性を通じて当方にも学ぶ気持ちが必要なのかもです。
ひとづくりには、だれからかれからでなく、お互いに学び成長して、双方に取っても発展成長できる環境づくりが急務かもしれません。
後輩は先輩の思いを聞いて自己を知り、先輩は後輩に教えることで、己の自己を知る。
後輩は、先輩方から学ぶことで見守られているといった安心感や励みを得て、先輩は後輩を育てることで洗練されていく。
お互いお互いがつながりを感じることができれば、人材育成に役立つのかも知れません。
何事にも、そんな簡単にいきませんが、また、何か会社内を変えてみようと思うこの頃です。。。。 完 おいまい
こんにちは 🙂
終末は台風や選挙のニュースで持ちきりでしたが皆さんはいかが過ごされましたか?
私は期日前投票(初)に行き、昨日は一日家の中でゴロゴロ過ごすという一日でした。(眠れないと夜中パンを焼く 🙂 )
今日からまた月曜日頑張りましょう。
所で先週和室の塗替えをさせて頂きました。
家主の奥様と色打ち合わせを行い”黒”と予想外の色に決まり、出来上がりまでドキドキしていましたが仕上がりの良さに驚きました。
玄関から和室を塗ったのですが白のふすまとの配色、玄関からの明かりの調和がよく
モダンで締まった素敵な空間となり奥様も喜ばれていたので嬉しかったです。
うちの社長も黒!!と言ってましたが安心されたようでした 😉
色には色々な空間や表情を創り上げる不思議な力があり凄いですよね。
衆議院が解散した。色々と世間は騒ぎだしているが、よくわからない内に終わってしまうだろう。
よくわからないでは済まないが、安部首相がいっていた「生産性革命と人づくり革命」という言葉が気になっていた。
何故なら、私も今、弊社の生産性と人づくりをどう進めていけばいいのか自問自答して苦慮していたからである。
数年前、リーマンショックがあり日本の製造業を含め大打撃を受けた。町工場は生き残りをかけて工夫、努力してきてた。
そんな日本の製造業は、世界トップクラスの生産性があるのではないかと思っている。
それでは、建設業についてはどうだろうか?「生産性」という概念はあまりなかったように感じる。「安全」という概念はかなりよくなりましたが。。。。
元請からの仕事を取る為に無茶な単価で請けたり、価格を叩き合い、利益がないので工事を急ぐ、その為、手抜きが増えたり、怪我をしたり、自分らで首を絞めてきた20年のように感じる。
実際、20年以上も建設業の生産性は向上していないという統計もあるようだ。製造業ができて、弊社のような業種でも生産性は向上しないのかなぁと。
弊社のペイント事業部も、20年前はよく吹き付け機で数千m2の吹き付けなどを行っていた。今では、ほぼ手塗りの改修である。
生産性が上がるどころか、さらに生産性が悪くなり、人工もかかり、単価も下がっていたり。。。。なのに、品質と安全は超一流を求められるる。相反している。
うちの職人さんにも、「きれいに塗るのは当たり前だが、早く塗らなければいけない」と話す。きれにするには、時間がかかる。
急げば雑になる。日々そのせめぎ合いである。これができてこそ「プロフェッショナル」だと思う。
職人さんの生産性をあげると一言でいっても、職人さんの高齢化なども進み難しい面もある。
毎月、毎月、生産性をあげる為にはどうすればいいのか、改善する点はないのか、やってみてよかったことや、逆に悪くなったなどミーティングを通じてみんなとちょっとづづでも共有していくしかないと思う。もちろん、品質、安全は不可欠である。
ちょっと厳しい話だが、セールスマンはノルマがあったり、結果が見えるようにしてある。うちらの職人さんも数値で見えるように出すことも必要だと思う。弊社では今、チームとして労働分配率をだして、全国の同業他社と比べてどうなのか出すようにしている。ひとりひとりの、意識改革に繋がればという思いで。私らの経営者も数値化して職員に示す必要もあるだろう。
次の世代をターゲットに見据えた、業界のタブーを壊したいものだ。
今日は、ここまで。。。気取ってコラムぽっくなっちゃいました。笑