【新和リファインジャーナル】を発行します!
BLOG
こんにちは!
新和リファイン広報です。
みなさまにお知らせです!
この度、新和リファインは新たに
【新和リファインジャーナル】を発行します🙌✨

「家づくりをたのしむ情報誌」として、
住まいや暮らしに関する耳寄り情報を
定期的にみなさまにお届けします。
記念すべき第1回目のテーマは、
「建築基準法改正」
2025年4月に建築基準法が改正されるということを、
このブログでも何回かお伝えしておりました。
なるべく専門用語を使わずに解説しておりますので、
ぜひ一度読んでみていただけたら嬉しいです^^
日田市にお住まいの方は、
地元新聞3月23日号の折り込みに入っておりますのでご確認ください。
うちには届かなかった!
読みたいけど市外に住んでいる!
という方は、弊社にまだ在庫がございます。
近くにいらした際に立ち寄っていただくか、
ご郵送も可能です!
インスタのDMやLINEでお気軽にお問い合わせください。
読まれた方は、ぜひ感想をいただけますと、
スタッフ一同とても喜びます^^
では、今日はこの辺で〜
広報
取材していただきました!
BLOG
こんにちは!
新和リファイン広報です。
今週15日(土)11:35〜
TOS「O !TAめじろオシ」に弊社坂本と安心院が出演します!
数分間の出演ですが、ぜひご覧ください^^



お気づきでしょうか?
BLOG
こんにちは!広報です。
いつもブログを楽しんでいただき、ありがとうございます^^
さて、いつもブログを読んでくださっている方なら、すでにお気づきかもしれません。
実は、最近HPで変わったところが2つあるのです!
まずひとつは、こちら。

右側のバナーが、変わっています😊
そう、この度、新和リファインのLINE公式を開設しました!🎉
▼こちらのリンクからお友達追加ができます。
LINE公式はこちらから
LINEで気軽に問い合わせたい!という方は、
ぜひご利用ください。
専用のフォームを使用しなくても、
そのまま普段LINEを使うようにメッセージをお送りいただけましたら
担当者がご返信いたします。
そして、もう一つは、施工実績ページです。
これまでは塗装の実績のみ掲載していたのですが、
リフォームや新築などの実績もご覧いただけるようになりました。

実績ページはこちらから
まだ掲載件数が多くはないですが
順次掲載していきますので、
ぜひごらんください^^
そして、この春新和リファインでは
まだまだほかに新たな取り組みをいろいろと始める予定です。
また、このブログやSNSでお知らせしますので、
ぜひお楽しみに^^
広報
建築基準法改正!リフォーム工事はどう変わる?
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こんにちは❢
安心院です✧˖°
いよいよ今年の4月に建築基準法が改正されます。
改正により、リフォーム工事を行うときにも建築確認申請が必要な場合がありますので、
ご注意ください!

今回は、どんなリフォームのときに確認申請が必要か不要かをご説明いたします☺
確認申請が必要となる工事
大規模の修繕や大規模の模様替えを行う場合(主要構造部(壁、柱、床、梁、屋根、階段))の50%を超える修繕を行う場合。
例①屋根の葺き替え
②下地の解体を含む外壁の全面的な張り替え
③階段の架け替えや位置の変更
④間取りの変更等(主要構造部の50%を超える)
確認申請が免除される工事
例①屋根の塗装
②外壁の塗装
③屋根葺き材のみ(防水層よりも外側)の改修

④外壁材のみ(防水紙よりも外側)の改修

➄階段の重ね張り(既存の階段に新しい建材を重ねて貼るリフォーム)

➅間取りの変更(主要構造部に大きな変更を加えないことが条件)
⑦キッチンやトイレ、浴室など水廻りの怪獣
➇クロスの張替え、フローリングの改修や上張り(下地や合板よりも上側)

⑨バリアフリー化のための手すりやスロープの設置
これらの例は、改正により影響を受ける工事の一部です。
確認申請が必要な工事の場合は、各手続きの期間やコストの増加が考えられます。
しかし、これまで確認申請不要だった工事が審査されることで、二重チェックとなり、
より安心して住むことができると思われます☺
3月までにリフォーム工事を急ぐ必要はありませんので、完成時期に余裕を持ったご相談をおすすめいたします(*”)
それでは☺
必見!建築基準法改正で家づくりの何が変わる⁇(省エネ義務化編)
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おはようございます°˖✧
安心院です❢
今、新築住宅の購入を検討している方、
2025年4月に行われる建築基準法の改正により
家づくりに与える影響についてご存知でしょうか?
「設計側が把握していれば、私たち家を建てる人には関係ないんじゃない?」
と思われている方もいらっしゃるかもしれません。
が、新しいルールを守るために建築コストがアップしたりする可能性もあります;;

今回は、改正のひとつ【省エネ基準適合が義務化】されたことにより、どのような影響があるのか。
改正内容とメリット・デメリットについてお伝えいたします👐
省エネ基準適合の義務化とは?
10㎡以下の小さな建物を除いて、
すべての新築住宅において省エネ基準への適合が必須になります。
具体的な性能は、『断熱等級4以上』『一次エネルギー消費量等級4以上』です。
「断熱等級?一次エネルギー消費量?」
ピンとこないですよね * *;
断熱等級は住宅の断熱性能を示す指標で、
等級1~7まであり、数字が大きいほど住宅の熱の出入りが少なく、断熱性能が高い住宅を示しています。
一次エネルギー消費量は、住宅が一年間で消費するエネルギーの量(冷暖房や各設備機器)を合計したものになり、
等級3~6まであります。こちらも数値が大きいほどエネルギー効率の良い住宅ということになります。
メリット・デメリットについて
省エネ住宅になるメリットは、家の断熱性能が高くなることにより、
冷暖房費の節約や建物の温度差が少ないことでヒートショック等を防ぐことができることになります。
デメリットは、建築コストの増加や施工期間が長くなる可能性があることです。
こちらは、各工務店やメーカーによって様々ですのでご確認ください。
弊社の新築住宅について
弊社の新築住宅は、全ての建物が省エネ性能に適合することとなっています^^♪
今年の1月にお引渡しを行った新築住宅の性能は、
断熱等級:6等級
一次エネルギー消費量等級:6等級
となっています*”*
しっかり適合しています❢❢
今回は、法改正による省エネ基準適合の義務化についてのお話でした。
皆様の建てる住宅の性能はこれまでの基準よりも良くなります^^
しかし、申請にかかる期間などが長くなる可能性もあるため、
余裕をもって、早めにご相談することをおすすめいたします👐
それでは👋