【お家づくりの流れ】かんたんポイント解説!
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こんにちは☺ 安心院です❢
家を建てよう!!そう思っても、すぐにお家が建つものではありませんよね。
注文住宅が完成するまでの期間は、約半年~1年半ほどかかります。
本日は、お家が完成するまでの基本の流れをポイントをおさえながら解説いたします☺
1.情報収集(1~2週間)
新しいお家でどんな暮らしがしたいか、イメージを固めましょう。
家族で想いがばらばらなこともあるので、事前に話しておくことで間取りやデザインがスムーズに決まります。
SNSや雑誌などで気に入ったものを集めておくことも大切です。
依頼するときに情報があることで、理想のお家のイメージが伝わりやすくなります。

2.予算の検討(1~2週間)
毎月の生活費や貯金額を知った上で、お家づくりにかけられる予算を決めます。
将来かかってくる支払いを考えることも必要です。
住宅ローンがいくらまで借りられるかは、年収や年齢によっても変わってきます。
大切なポイントは、毎月の支払いが「いくらなら無理せずに返済していけるのか」です。
資金計画に不安があるときは、ファイナンシャルプランナーに相談することもおすすめです。

3.依頼先探し、土地探し(2ヶ月)
住宅を建てる会社によって、仕様や構造が異なります。
家族が思い描いている理想の暮らしと合う会社を選びましょう。
住宅展示場やモデルハウスがあるときは、積極的に足を運び、特徴や強みを把握した上で検討します。
そして、土地探しは依頼先を決めた後に行うことをおすすめします。
土地の状態や場所によっては、希望の建物を建てることができない。なんてことがあるからです。
依頼先を決める→土地を探す
この流れを頭に入れておきましょう。
4.プランニング、仮お見積り、住宅ローン仮審査(2ヶ月)
依頼先を2~3社に絞れたら、暮らしのイメージを伝え、仮の間取りプラン、お見積りを作成してもらいます。
伝えたこだわりが反映されているか、確認し、依頼先を確定します。
ある程度間取りが確定するとお見積りも正確になってくるので、
この時点で住宅ローンの仮審査を行います。

5.仮契約、間取り・設備機器決め(1ヶ月)
依頼先によっては本設計に入る前に仮で契約を結びます。
ここから間取りの詳細、設備機器などの詳細を決めます。
この時点で決めておくことで、本契約をした後に大幅に金額が上がることを防げます。
6.土地の購入、工事請負契約、住宅ローン本審査(1~2週間)
間取りやお見積りが確定した後に工事の契約を行います。
契約後の間取り変更では追加費用がかかってしまうこともあるので、
内容を確認し、少しでも気になることがあったら確認しておきましょう。

7.工事着工(4,5ヶ月)
地鎮祭を行い、工事が着工します。
完成まで約4~5ヶ月が目安です。

8.引渡し
お客様に検査をしてもらい、お引渡しとなります。
以上が住宅お引渡しまでの流れになります。
大まかにはなりましたが、流れを知っておくことで、余裕のあるスケジュールができるのではと思います☺
決める事もたくさんあるので、1.情報収集での「どんな暮らしがしたいか」を明確にして進めると、
理想のお家に近づきます✨
お家づくりに関して、気になることがありましたら、
公式ラインもあるので、ラインで気軽にお問い合わせください♪
【新和リファインジャーナル】を発行します!
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こんにちは!
新和リファイン広報です。
みなさまにお知らせです!
この度、新和リファインは新たに
【新和リファインジャーナル】を発行します🙌✨

「家づくりをたのしむ情報誌」として、
住まいや暮らしに関する耳寄り情報を
定期的にみなさまにお届けします。
記念すべき第1回目のテーマは、
「建築基準法改正」
2025年4月に建築基準法が改正されるということを、
このブログでも何回かお伝えしておりました。
なるべく専門用語を使わずに解説しておりますので、
ぜひ一度読んでみていただけたら嬉しいです^^
日田市にお住まいの方は、
地元新聞3月23日号の折り込みに入っておりますのでご確認ください。
うちには届かなかった!
読みたいけど市外に住んでいる!
という方は、弊社にまだ在庫がございます。
近くにいらした際に立ち寄っていただくか、
ご郵送も可能です!
インスタのDMやLINEでお気軽にお問い合わせください。
読まれた方は、ぜひ感想をいただけますと、
スタッフ一同とても喜びます^^
では、今日はこの辺で〜
広報
取材していただきました!
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こんにちは!
新和リファイン広報です。
今週15日(土)11:35〜
TOS「O !TAめじろオシ」に弊社坂本と安心院が出演します!
数分間の出演ですが、ぜひご覧ください^^



お気づきでしょうか?
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こんにちは!広報です。
いつもブログを楽しんでいただき、ありがとうございます^^
さて、いつもブログを読んでくださっている方なら、すでにお気づきかもしれません。
実は、最近HPで変わったところが2つあるのです!
まずひとつは、こちら。

右側のバナーが、変わっています😊
そう、この度、新和リファインのLINE公式を開設しました!🎉
▼こちらのリンクからお友達追加ができます。
LINE公式はこちらから
LINEで気軽に問い合わせたい!という方は、
ぜひご利用ください。
専用のフォームを使用しなくても、
そのまま普段LINEを使うようにメッセージをお送りいただけましたら
担当者がご返信いたします。
そして、もう一つは、施工実績ページです。
これまでは塗装の実績のみ掲載していたのですが、
リフォームや新築などの実績もご覧いただけるようになりました。

実績ページはこちらから
まだ掲載件数が多くはないですが
順次掲載していきますので、
ぜひごらんください^^
そして、この春新和リファインでは
まだまだほかに新たな取り組みをいろいろと始める予定です。
また、このブログやSNSでお知らせしますので、
ぜひお楽しみに^^
広報
建築基準法改正!リフォーム工事はどう変わる?
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こんにちは❢
安心院です✧˖°
いよいよ今年の4月に建築基準法が改正されます。
改正により、リフォーム工事を行うときにも建築確認申請が必要な場合がありますので、
ご注意ください!

今回は、どんなリフォームのときに確認申請が必要か不要かをご説明いたします☺
確認申請が必要となる工事
大規模の修繕や大規模の模様替えを行う場合(主要構造部(壁、柱、床、梁、屋根、階段))の50%を超える修繕を行う場合。
例①屋根の葺き替え
②下地の解体を含む外壁の全面的な張り替え
③階段の架け替えや位置の変更
④間取りの変更等(主要構造部の50%を超える)
確認申請が免除される工事
例①屋根の塗装
②外壁の塗装
③屋根葺き材のみ(防水層よりも外側)の改修

④外壁材のみ(防水紙よりも外側)の改修

➄階段の重ね張り(既存の階段に新しい建材を重ねて貼るリフォーム)

➅間取りの変更(主要構造部に大きな変更を加えないことが条件)
⑦キッチンやトイレ、浴室など水廻りの怪獣
➇クロスの張替え、フローリングの改修や上張り(下地や合板よりも上側)

⑨バリアフリー化のための手すりやスロープの設置
これらの例は、改正により影響を受ける工事の一部です。
確認申請が必要な工事の場合は、各手続きの期間やコストの増加が考えられます。
しかし、これまで確認申請不要だった工事が審査されることで、二重チェックとなり、
より安心して住むことができると思われます☺
3月までにリフォーム工事を急ぐ必要はありませんので、完成時期に余裕を持ったご相談をおすすめいたします(*”)
それでは☺