2/1 BLOCKS成果発表会に行ってきました(後編)
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こんにちは!広報です。
先日のブログ (2/1 BLOCKS成果発表会に行ってきました(前編)の後編です。
イベントには建築を学んでいる高校生や専門学生、大学生もいたので、各企業がPRブースを設けておりました。
趣向を凝らした他の会社さんのPRがとても参考になったのでご紹介します。
①由布市 株式会社ラックワイド様

黄色が目を引く!!
ミニチュアも可愛い!明るい会社のイメージだなぁと感じました^^
②大分市 安藤建設様 公式HP

女性社員の1日スケジュールやメッセージなど、建設業に興味のある女子学生は読みたくなるだろうな!と思いました。
インスタのQRも、このように展示することは考えていなかったので、次回いろいろと参考にさせていただこうと思います。
③豊後大野市 友岡組様 公式サイト

資料のデザインやカラーに女子力を感じました。可愛いです^^
そして、写真右のノベルティの中にミルキィが…🥺
私もついつい、いただいて帰ってしまいました。
こういう、大げさではなくちょっと嬉しくなるようなもの(しかも実用的!)って、いいですよね。参考にさせていただきます。
さて、弊社のブースは、こんな感じでした。

どーん!!!!(大きさで勝負^^;笑)
目立つことは目立つのですが、この大きい物体が何なのかわからないので、他の会社さんのように何か説明のボードなど用意しようと思いました。(反省。)
テーブルの上に置いてある手のひらサイズのリーフレットは、今回のイベント用に急遽製作しました。

私はまだ名刺を持ち合わせていないので、会社関係で新しい方とお会いする時にはこちらのリーフレットをお渡ししております。
ちなみに、社長はイベントに参加していた女子高生たちに、
「おれの…!おれのインスタ見て!!」
と言いながらこのリーフレットを配っていました。
通報されなくてよかったなぁと思います。
以上、BLOCKSイベントレポートでした。
では、本日はこのへんで〜^^
新和リファイン 広報
2/1 BLOCKS成果発表会に行ってきました(前編)
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こんにちは!広報です。
先日、大分市内で開催されたBLOCKSの成果発表会に行ってきました。

BLOCKSとは;
私たちは、大分県の建設産業が
日本で最も”女性たちの能力を発揮できる場所”にしたい。
大分県建設産業女性活躍加速化促進事業「BLOCKS」は
令和2年度より大分県が取り組んでいる事業です。
(BLOCKS公式サイトより引用)
BLOCKSはスキルアップセミナーやイベントを毎年開催しており、
事業初年度のトップバッターとして弊社安心院が発表しています。
BLOCKSのYouTubeにそのときのPR動画があったのでご興味のある方はご覧ください^^
(安心院も社長も今よりちょっと若くて初々しい!?🤗🤗)
そして、今年も成果発表会にお招きいただいたのでその時の様子をお伝えします。
参加者はどのくらいいたのでしょうか?
県内各地の企業に勤める女性職員の方、社長の方々、県内の建築学科に通う高校生や専門学校生、大学生、県の職員の方や県議会の方など、想像していたより大きな会場に円卓がたくさん並んでいたので、この中でプレゼンをするのはなかなか緊張するだろうな〜と感じました。

パンフレット等も手が込んでいてとても可愛いデザイン!

高校生や仲間の発表に、真剣に耳を傾ける安心院!

弊社代表も参加しました。
なんだかこの写真は威圧感ありますが、普段は物腰柔らかくて優しい弊社代表です🤗

発表の後はグループに分かれて意見交換会。
業界に入ったばかり&初めてBLICKSに参加する私は、聞いてないぞ!^^;
と思いながらもグループ内でしゃべり倒し…
ではなく、
広報として新和リファインの宣伝をたくさんしてきました!^^
▼こちらの写真は、グループワークの様子です。

確か、【建築業界のおもしろいところは?】というようなお題だったと思います。
わたしは5つ挙げました。
- ■いろんな現場に行ける
- ■SNSなどでの発信方法がまだまだ開拓できる
- ■お客様の生活や人生に関わる(サポートする)ことができる
- ■より良い暮らしを提案できる
- ■社会の課題に取り組むことができる
1つ目の「いろんな現場に行ける」というのは会社や職種によって変わってくるかとは思うのですが、
自分自身のことでいうと、決まった毎日が好きではないので、いろいろな現場に行けると毎日新鮮で楽しいと感じています。
2つ目「SNSなどでの発信方法がまだまだ開拓できる」は、私が広報のお手伝いをさせていただく理由でもあるのですが、現場のスタッフさんたちは日々の業務で忙しく、SNS等で発信する時間があまりありません。それは多くの企業が抱えている悩みなのでは…とも思います。
ですので、もっともっとこんなことを、こういう方法で伝えたい!というアイディアがたくさんあります。
ひとつずつ、形にしていければと思います^^
3つ目の「お客様の生活や人生に関わる(サポートする)ことができる」は、最近新築の業務を見学させていただいていて感じたことです。
家を建てるというのは、お客様の現在の生活スタイルだけでなく将来も考えながら設計するということ。お客様の人生をサポートすることのできる、やりがいのある仕事だなぁと日々感じております。
4つ目「より良い暮らしを提案できる」は、3つ目と少し被るところもありますが、人の生活やライフスタイルに関わる仕事なので、新しいデザインや暮らしを提案することができる。やろうとおもえば、直接的なお客様だけではなく、弊社が考える快適な暮らしをSNSなどの媒体で広く発信できるところもおもしろいと感じています。
最後は「社会の課題に取り組むことができる」です。これはBLOKSが立ち上がった理由にも繋がりますが、建築業界で人材不足であるなら、それをどうして解決していくか。職人が減っていて従来通りに建造物を建てるのが難しいならどうすれば良いのか?
それを考えて実行していけるのが、この業界のおもしろさ、やりがいだと感じています。
と、新参者のわたしが偉そうに言っておりますが^^;
(ちなみに当日もこんな感じのことを遠慮なく話した記憶があります…同じグループに高校生と、高校の教員の方がいらっしゃったので、たくさん伝えようと話しすぎました🤗笑)
さて、長くなってきたので、続きは次回のブログでお伝えします。
ではまた〜^^
建築士が教える【後悔しない家を建てたい!】と思ったらこれだけは確認してほしい!5つのポイント
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おはようございます☺
安心院です。
「これからお家を建てる!」と意気込んでいる方、
なんと!住宅を建てた約7割の方が、
何かしらの後悔をしていることをご存知ですか?
“家は3回建てないと満足しない”とも言われますよね。
自由度の高い注文住宅で、後悔しないために、
これだけは確認してほしい!5つのポイントを設計士目線でお伝えします☺
家を建てた人が何に後悔しているのか知る。
家を建てた方はどんなところを後悔しているのでしょうか?
工務店や住宅メーカーに行く前に、
後悔していることを事前に知ることで、迷ったときに振り返り、
ポイントをおさえることができます。
1.間取り
寝室の前にトイレがあり物音で目が覚める
リビングの横に子供室があり勉強に集中できない
家事をするときの動線が悪く無駄な動きが増えた
→アドバイス
朝昼夜の実際の生活パターンをイメージして生活動線を間取りに記入してみましょう。
朝起きて外出するときの流れ(朝の身支度で混雑する場所)、
帰宅してから寝るまでの流れも一度書き出して、普段の生活を明確に設計士に伝えます。
お子様が成長したとき、ご両親と一緒に生活することになったとき、お客様が来た時の動線も大切です。

2.収納
リビングに収納が少なく物が散らかる
そもそもの収納スペースが少ない
→アドバイス
延べ床面積に対して10~15%の収納率が適切と言われていますが、あくまでも目安です。
ご家庭によって様々な荷物があります。
まずはご自宅にある物を把握し、どこに何を置くか書き出します。
必要な場所に収納があると片付けも楽になり、便利です。
そして、お子様がまだ小さい方は、成長すると確実に物は増えていきます。
収納スペースには少し余裕がある方が生活空間も快適になります。

3.設備関係
コンセントが少ない
キッチンやお風呂などに要らないオプションを付けてしまった
→アドバイス
実際に置く家具、家電の位置を決めて必要なコンセントの数が足りているか確認しましょう。
季節やお子様の成長により、置く家電も変わってきます。
常に使用するもの以外のものもリスト化しておきましょう。
キッチンやお風呂は、メーカーのショールームで実物で確認することをおすすめしております。
ショールームではプランボードにないオプションの説明もしてくれますが、過剰な機器もあります。
優先順位を決めて、実際に使われる方とじっくり話し決めていきましょう。
工務店によっては、設計士、施工管理者が一緒にショールームへ行きます。
過去のお客様のお声も参考になります。

4.土地や環境
周囲の利便性が悪かった
日当たりが悪かった
土地の予算が思ったよりもかかり、建築にかけられる予算が少なくなってしまった
→アドバイス
大きな道路に面していると交通の利便性は良いですが、
深夜のトラック通行や騒音、排気ガスの問題を抱えることがあります。
自分たちがどのような生活をするか、ライフスタイルに合っているのか慎重に検討しましょう。
購入を検討している土地が周囲の土地より安い場合は、何かの理由がある場合があります。
例えば、地盤が緩く追加で地盤改良の費用が掛かってくるなど、
見た目には見えないですが、追加費用が掛かることがあります。
気になった部分は、積極的に不動産屋さんに確認しましょう。

5.費用感
建物を建てる以外の申請等にかかる費用が思っていたよりも高かった
見積時の設備仕様について細かく確認しておらず、オプション費用がかさんだ
→アドバイス
土地、建物代金だけでなく、その他諸費用や建物が10年15年経過したときにかかる、
メンテナンス費用もあります。
(その他諸費用の例:仲介手数料、印紙代、所有権保存・登記費用、各保険料、不動産取得税、固定資産税、
住宅ローンの諸費用、引っ越し費用、家具家電購入費用・・・・・)
お子さまが成長したときに、習い事や学費等でも支出が多くなるので、
住宅ローンの借入時には余裕を持った資金計画とし、相談しましょう。
今回は、注文住宅で後悔しないためにここだけは確認してほしい5つのポイントについてご紹介でした☺
まず、先に建てられた方がどんなところに後悔しているのか知ることが重要です。
一生に3回家を建てられる方は滅多にいません!
一生に一度のお家をご満足いただけるように、何かのご参考になれば幸いです✨
それでは👋
これからの住宅のスタイル 〜キーワードは”多様性”〜
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こんにちは!
新和リファイン広報です。
少し前のことになるのですが、某オンラインセミナーに参加しました。
最新の住宅のトレンドを学ぶというような内容で、「おー!」と感じたことがあるのでブログに書き留めておこうと思います✍️✨
※セミナー内の写真の使用NGでしたので、写真は全てイメージです

まず、リビングについて。
講師の方がおっしゃいました。
”これまでのリビングの形はテレビの前に食卓やソファを置いて、家族みんなでテレビを見ていましたよね。”
(たしかに。ちびまる子ちゃんの居間スタイルか…わたしもその形のリビングで育ったなぁ。そういえばテレビを囲む前は囲炉裏を囲んでいたのか?🤔)
(リビングスタイルの変遷が気になってきました。)
”しかし、今の時代はテレビ離れも進んでおり、家族みんながソファでそれぞれ違うことをしています。”
(たしかにそうかも。私はテレビ持ってないし、実家でもテレビをあまりみなくなったなぁ。…)
”そのためフレキシブルなスタイルの家具や間取りが求められるようになってきています。”
”フレキシブルの家具や間取り”というのは、たとえば、
裏表のないソファ(背もたれがない、もしくは背もたれの両側に座れるタイプ、用途によって組み合わせ可能なものなど)で、リビングとキッチンを遮らない
ということらしいです。

確かにそうだなぁ。と思いました。
もう一つは、”nLDK”という考え方。
3LDK, 4LDKなど部屋の数を決めずに、何の用途としても使える自由な発想の空間を確保しておく。
家族の形もライフスタイルも多様化しているので、柔軟性のあるスタイルが住宅にも求められている

なるほどなぁと思わされることがたくさんあり、
学ぶことがたくさんあって面白い業界だなぁ、と
改めて感じました^^
それでは、本日はこの辺で〜
広報
地震・火災保険が安くなる!
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こんにちは❢ 安心院です^ ^
前回のブログにて、
・長期優良住宅
・省令準耐火構造 というワードを出しました☺
弊社の新築住宅はこちらの構造に適合しております👐
今回は、『省令準耐火構造』についてご説明します❢
‘準耐火’という文字通り、
火災に強い住宅になります。
家の中で火事になったときに、他の部屋に広がりにくく、
隣の住宅が火事になったときに、火をもらいにくい構造になっています☺

もしも、火事になったとしても、
一般的な住宅よりは被害を抑えられ、
火災保険、地震保険を安くすることができます✨
建築コストは一般的な住宅よりも高くなってしまいますが
命と財産を守るため、ぜひ検討されてみてください。
住宅の塗装から
一戸建ての設計・施工まで
新和リファイン株式会社ができるコト
【住宅事業部】
MamanやDAYFIELDの家などの一戸建ての設計から施工まで行います。
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